代々木八幡宮,金魚まつり2025はいつで何時から何時まで?アクセス方法や最寄り駅・お守りのご利益も

今年も代々木八幡宮の『金魚まつり2025』が開催されます。
開催日程や時間は何時からでしょうか?
またアクセス方法や最寄り駅からの時間に加え、代々木八幡宮で授与されるお守りのご利益についても詳しくご紹介します。
家族連れにもおすすめのこのイベント、涼を感じながら金魚と初夏のひとときを楽しんでみませんか?
代々木八幡宮の金魚まつりとは?
代々木八幡宮の金魚まつりの正式名は、神社の末社で行われる「五社宮祭」のことです。
大正時代、5月5日には府中の大國魂神社で「暗闇まつり」という行事があり、商人たちはその帰り道に代々木の「五社宮祭」に立ち寄って繫盛させたと伝えられています。
また当時は池で金魚を飼うのが流行り、天秤棒を担いだ金魚売りがよく来ていたそうです。
その賑わいから「金魚まつり」という名前がついたんですね。
一度、昭和初期にお祭りは途絶えましたが、平成15年に地元の方々の協力で復活しました!
地元の歴史と温もりを感じながら、エモーショナルな時間を過ごせるお祭りです。
代々木八幡宮の金魚祭り2025
今年もたくさんの模擬店が出店します。
金魚すくいや輪投げ、焼きそば、わたあめ、ポップコーンの屋台などが並びます。
また、地元の方による奉納演芸や手作り市、大道芸も楽しめます。
そして、なんと言ってもかわいらしいのが「金魚みこし」です。
子どもたちも参加でき、一所懸命に担いで境内をにぎやかに練り歩きます。
園児による金魚の作品奉納や、着ぐるみ風船配りも行われるので、家族みんなでお出かけしましょう。

開催日:2025年5月25日(日)
時間: 10:00~16:00
※当日のご祈祷の受付はできません。
また駐車場も利用できないので注意してくださいね。
金魚守りとご利益
金魚まつりに行ったらぜひ拝受していただきたいのが『金魚守』!
金魚は「金の魚」ということで、金運・財運につながります。
金魚は昔から家庭で親しまれ、その美しい姿が人の心を癒やしてきました。
また、金魚が泳ぐきれいな水には、心のけがれを清めて悪いことを祓う力があるとも言われています。
下記に金魚をモチーフとしたアイテムやお守りをご紹介します。
どれもすごくかわいくって涼しそう!
金魚の提灯をぶら下げながらお祭りに参加するのもいいですね。
提灯 大(赤・黒)
大きめの金魚の提灯です。
提灯小セット
赤と黒の小さい金魚が天秤のようにぶら下がってます。
ガラス玉守
ガラス玉の中に小さい金魚が。種類が豊富です。
クリスタル房付守
クリスタルの外側に金魚の絵が描かれています。
ちりめん守
ちりめんを使用した色とりどりの金魚たち。
あわ付き守
金魚が泳いで泡が出ているところをイメージしたお守りです。
※金魚のお守りは金魚まつりに合わせて準備しています。
ゴールデンウィーク頃から取り扱いを始め、なくなり次第終了します。
代々木八幡宮の基本データ
代々木八幡宮
住所:東京都渋谷区代々木5-1-1
電話:03-3466-2012
受付時間 9:00 ~ 17:00
代々木八幡宮のアクセスと駐車場
電車で行く
- 小田急線「代々木八幡駅」より徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」代々木上原寄り出口より徒歩5分
バスで行く
渋谷駅(南口)から
- 渋61:初台駅行「八幡下」下車、徒歩1分
- 渋63・64:中野駅行「八幡下」下車、徒歩1分
- 渋66:阿佐ヶ谷行「八幡下」下車、徒歩1分
お車で行く
- 首都高速4号新宿線 代々木または初台出口から5分
- 首都高速中央環状線 初台南または富ヶ谷出口から3分
- 渋谷駅、および新宿駅よりタクシーで10分
※駐車場は約10台あります。
代々木八幡宮のまとめ
いかがでしたか。
この記事では、代々木八幡宮の金魚まつり祭り2025のお守りやご利益、アクセス方法をお伝えしました。
初夏にピッタリなかわいい金魚提灯をぶら下げて、お祭りに参加したいですね。
代々木八幡宮は金魚のお守り以外にもたくさんのかわいらしいお守りがたくさんありますよ。
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